又野 知弥
海外事業部
課長
若手座談会
松本私が最初に当社と出会ったのは、就職活動中に参加したベンチャー企業が集まるイベントでした。就職活動当初は漠然と大企業に入るんだろうなと考えていましたが、いろいろな会社を見るのは就職活動のときにしかできないと思い、イベントに参加したんです。話を聞くうちに直感的にではありますが、他の会社とは何かが違うと思い、「選考を受けてみよう」という気持ちが、気が付いたら自然に湧いていたことを覚えています。
李私は就職活動時にグローバルに働ける企業を探していた中で、当社が海外事業部を立ち上げると聞いて興味を持ちました。これから海外に進出していくフェーズという現状や今後の海外展開と合わせて、求める人材をきちんと話してくれたので、自分が働くイメージを持つことができました。また、実際に働いている海外事業部の社員の方にも会う機会にも恵まれ、社員の人柄の面でも当社に魅力を感じることができました。
小野説明会で話す社員の方が生き生きとしていて、どの会社の人よりも仕事を楽しんでいることは私も感じました。入社後のギャップもなく、本当にそれぞれ自分らしく働いているんだなと実感しましたね。
白石出会う人がみんな魅力的だったから、次の選考に早く進みたいと思うほどでしたね(笑)。社員全員が自分のビジョンを持っていて、その実現のために自分らしく働いていることが伝わってきて、話をするだけでも面白かったです。社長が「うちの社員を見て決めてくれ」とおっしゃっていたのにも納得したのを覚えています。
伊藤私は土地の仕入れに関する業務に携わっています。物件の周辺地域や土地の性質など、その土地に関する詳細な情報に日ごろから触れているので、お客様が知りたいと思うであろう情報を事前に営業に伝えることを意識しています。また一方で、お客様がどんな設備やサービスを求めているのか、どのような物件が喜ばれるのか等、営業や管理からお客様の意見をヒアリングし、実際に取り入れて開発をしていきたいと思っています。このように、お客様目線を尊重することを共通認識としつつ、他の部署との連携をさらに強化していきたいと思っています。
白石連携といえば、私の部署は他の部署とは違う関わりがあるかもしれないです。お客様が融資を受ける銀行の選定や契約などが、契約管理課の主な業務です。金融機関とのやり取りが多いのは会社の中でも特殊だと思います。契約時はより短い期間でミスのない手続きを取ることが求められます。その短い契約手続きの中で、金融機関とお客様双方との信頼を構築することは想像以上に難しいです。お客様に安心を届けるためにも、スピード感をもって正しい対応ができるよう日々勉強しています。
伊藤当社では様々な部署が違うフィールドで業務をしておりますが、常に部署を跨いで連携を取っています。自分が向き合っているお客様にとってより良い方法は何かを、どの部署においても真剣に考えることが大切です。そうした価値観を共有しながら、各部署からお互いに意見を出し合って、会社全体で真の豊かさに貢献するために最適な方法を追求できているのが、当社の強みだと思います。
小野私は幅広くキャリアを積みたいと思っていて、なるべく速いスピードでいろんな仕事をやりたいと思っていました。3年目ではありますが、新卒採用の企画から設計、広報まで多岐にわたる業務を任せてもらえています。会社の人事の仕組みなどを整えるには、会社のことを誰よりも知る必要がありますが、おかげさまで幅広い視野で仕事ができるキャリアを歩めていると思っています。
松本小野のようにより幅広くキャリアを歩む道もあれば、一つの部署でより早く昇格を目指していくようなキャリアも歩めるのが、当社の特徴かもしれないですね。実際に私は入社から3年間営業に携わり、経験を重ねるごとに成果も出せるようになりましたし、しっかり評価してもらえるという実感があります。社員数が増えても、会社が1部上場をしても、こうした成果を正当に評価する仕組みや風土があるのは、貴重だと思います。私自身今後は、更に成果を出して昇格を目指し、いずれはチームを持ってメンバーを育てながら成果をあげていけるようなキャリアを描いています。
李別の視点でいうと、私のように新規事業を立ち上げていくようなキャリアを歩む人も今後増えていくと思います。新規事業である海外事業部では、自分で目標を設定して、自分が考えた戦略で目標を達成することが求められます。まだこれから確立していく事業でもあるので、業務範囲もステップも決められたものはありません。将来、海外で自社ブランドの新たなサービスや商品を作り出すということが事業部の目標の一つにありますが、そのために必要なステップはまだまだこれから構築していくフェーズです。日本で培ったスキームを活かしながら、新たな勝ち筋を見つけていくことは、成長企業ならではの面白さかもしれません。
伊藤人の暮らしに不動産を通して新たな価値を生み出したいという想いで当社に入社した私は 、開発のプロフェッショナルになりたいと思っています。その意味では現在、ホテルや商業ビルの開発など、新しい事業を行っており、様々な視点から人々に豊かさを提供する業務に携わらせていただいているため、日々前向きに仕事に取り組めていますね。
松本環境が人を育てるという観点からも、自分がなりたい姿に最も近付けると思える環境を選ぶことは大切ですよね。ここでは、成果を正当に評価してくれますし、そんな環境を大いに活用して、自分のなりたい姿に邁進できる人が成長していけるんだと思って取り組んでいます。
小野主体的に動いて仕事ができる人は多いですね。自分で何かしらやりたいというチャレンジ精神がある社員が多いです。会社も毎日いろんな変化が起きるフェーズにあるし、社員もお互い刺激し合って成長し続けられる環境がある。それが分かっているからこそ、やる気はあるけど上手く行かない、というときに人を手助けする風土が自然と醸成されてきたのかもしれません。
李お互いのことを尊重しているからこそ、それぞれの考えたアイデアを出し合って、より良い方法を作り出していけると日々実感しています。外国人である私にとっては、考え方や習慣を日本人に合わせるのが難しいこともありますが、当社では、そうした違いも含めて自分らしさとして大事にしながら、持っている能力や資質を最大限に活かせるので、とてもやりがいがあります。
小野「自分の個性を活かしていこう」という代表の言葉のとおり、会社の多様性はどんどん広がっていますね。いろんな人が入ってお互いに影響し合い、新しいことを生みだすことで、会社の更なる成長に繋げるような体制を築けていると思います。
白石出る杭は打たれず、むしろ伸ばす会社だといえますね。自分の個性を活かしてチャレンジしていきたい人と一緒に、さらに会社の成長のスピードを上げていきたいですね。
2018年入社
営業第二部
2019年入社
人事総務部
2019年入社
開発事業部
2017年入社
海外事業部
2017年入社
契約管理課